2014年01月14日

体を温めるショウガの調理法

ショウガといえば体を温める食べ物、と覚えている方も多いかと思います。私も子供の頃から、風邪気味になると、ショウガと蜂蜜を混ぜたホットドリンクやら、ご飯に細かく刻んだショウガを混ぜて炊いたショウガご飯やらを母親に出してもらっていました。

しかし、ショウガは調理法によって、体を温める効果も、逆に冷やす効果もある食品なので要注意。温め美容効果を期待してショウガを沢山採っていたものの、実は体の冷えを悪化させていた、なんてことにならないよう注意しましょう。

生姜を食べるとまず毛細血管が拡張して血流が良くなり、体がポカポカと温かくなります。しかし、この後は開いた血管から熱が放出され、体温が下がります。つまり、食べた直後は体温が上がるものの、長い目で見ると体を冷やす効果の方が大きいということになります。風邪の時にショウガを採るように言われているのは、むしろこの「熱を冷やす」作用を解熱効果として利用していると考えられます。また、強力な殺菌作用もあるので、抵抗力の下がった体には良いのかもしれません。

では、どうすれば効果的に体を温められるのかというと、乾燥させたショウガがよいとのこと。漢方などに含まれるショウガは乾燥のものが多いですよね。

乾燥ショウガは家庭でも簡単に作ることができます。ショウガを皮ごと1〜2mmにスライスし、天日干しで丸一日ほど干すだけ。カラカラに乾いていれば完成です。保存食としてストックしておくもよし、ミキサーで細かく刻んで調味料として利用しても便利です。

体を冷やすには生ショウガ、温めるには乾燥ショウガ。採り方を間違わないようにしましょう。
posted by meow at 18:17| Comment(0) | 体を温める食べ物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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